1489ブログ

2022年12月16日

新マガジン創刊のご案内

皆さんこんにちは!

12月も折り返し地点、今年も残り僅かになってまいりましたね。

日本各地で降雪の様子が見られる中、東京でも今冬いちばんの冷え込みが報じられました。

東北在住の友人曰く既に雪かきをする程の雪が積もっているそうで、

東京でも近々雪を見る日が来るかもしれない……と慄いております。

 

さて、今回のブログでは新雑誌のご紹介をさせて頂きたいと思います!

その名も「1489magazine 開業医版」

なんとこの度開業医の先生、クリニックの院長向けの情報誌を創刊する運びとなりました。

本日は記念すべき第一号の内容をご紹介いたします!

 

「承継 or 売却」

弊社代表取締役会長森田の連載コラム。

医療体制の仕組みについて、現状と今後の展開を踏まえた上で

従来のクリニックとこれからのクリニックはどう差別化を図るべきなのか?

より開業医の先生向けに練られた内容となっております。

 

「いしやくとりっぷ」

広報担当女子社員二名による旅企画。

創刊号では秋田県の有名温泉地である小安峡温泉、田沢湖温泉、乳頭温泉郷を巡る様子をお届けいたします。

取材当時は秋でしたが、雪国秋田はここからが本番。

雪を眺めて温泉に浸かり、銘酒を熱燗で一杯……

これからの季節はそんな大人のひと時を過ごすのがぴったりのロケーションですよ。

 

「医学部への道」

先生方の中にはご自身のお子さんやお孫さんにも医師になって欲しい、

という方が少なくないかと思います。

本企画はご子孫の進学先の手がかりとして、大学医学部をご紹介するものです。

従来のマガジンでは大学病院の諸教授にお話を伺っておりますが、

開業医版では主に学生さんにスポットを当て、

アルバイトやサークル活動を含めたリアルな学生生活や

学生目線での学校教育についてお話しして頂いております。

今号では浜松医科大学を訪問し、副学長と二人の学生さんにお話を伺いました。

 

「クリニック再生の道」

先生が前線から退かれることを考えた際、クリニックは主に閉院と承継の道がございます。

しかし土地やクリニックを売却するにしろ承継させるにしろ、

せっかくならお互いにとって利益が大きくなる形で譲り渡したいもの。

次世代に自身のクリニックをより高い価値で渡すためには

どのようなことを意識すれば良いのかお伝えいたします。

 

創刊号は主に関東のクリニック宛に12月下旬より発送させて頂きます。

これからどんどん内容を充実させていきたいと思っておりますので、

勤務医向けの1489magazineともども、ご愛顧の程よろしくお願いいたします!

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