1489magazine
公開日:2025年10月24日
皆さんこんにちは!
先週より、「1489MAGAZINE vol.47」の発送が始まりました!

医療分野で日々活躍されているエキスパート・オーソリティたちが、
そのあるべき姿・ポリシーを真摯に熱く発信します。
高難度の“区域切除”を極める 呼吸器外科のスペシャリスト
近畿大学医学部外科学教室 呼吸器外科部門
主任教授 津谷 康大 先生
日本人の2人に1人が羅患すると言われる「がん」。特に肺がんは、がんによる死亡原因の多くを占めている。このような状況を打破するため、肺がん治療は目覚ましい進化を遂げている。
近畿大学病院の呼吸器外科で数多くの手術を手がける津谷先生は、早期肺がんに対して「小さく切って、小さく取る」をモットーに、根治性が高く、より低侵襲な縮小手術を目指している。(続きは本誌にて)
難治性皮膚疾患“乾癬”の治療に光明を見出す 皮膚科のエキスパート
名古屋市立大学大学院医学研究科 加齢・環境皮膚科学
主任教授 森田 明理 先生
乾癬。「感染」と音が類似することや、紅斑に伴う鱗屑がフケ様に剥離する病態から、患者はしばしば誤解や偏見にさらされ、身体的・精神的QOLが大きく損なわれる疾患である。現状では乾癬の根治療法はないものの、外用療法や内服療法、生物学的製剤、そして光線療法など治療の選択肢は多岐にわたる。
名古屋市立大学の皮膚科学教室を率いる森田明理先生は〝光〞が持つ可能性を追い求め、乾癬をはじめとする難治性皮膚疾患に対する治療法を数多く開発している。(続きは本誌にて)
急増する食物アレルギーに立ち向かう小児科のプロフェッショナル
山口大学大学院医学系研究科医学専攻 小児科学講座
教授 長谷川 俊史 先生
日本人のアレルギー疾患の有症率は高く、国民の2人に1人は何らかのアレルギー症状を有すると言われている。まさに国民病ともいえる状況だが、特にここ数十年で急増しているのが、食物アレルギーだ。
〝食べさせない〞から〝食べさせる〞へ―診療方針が変化している食物アレルギーについて、山口大学医学部小児科学講座を率いる長谷川俊史先生にお話を伺った。同附属病院は2022年に県内初のアレルギーセンターを開設するなど、アレルギー疾患医療拠点病院としての役割を担っている。(続きは本誌にて)
弊社の開業サポートによってご開業されたクリニックを訪問する連載コーナー。
ご開業を決意されたきっかけや開業準備をしていた頃のお話、
そして現在のクリニックの様子などをインタビューしました。
今回お話を伺ってきたのは、2021年6月に茨城県神栖市にてご開業された
「かみす消化器内視鏡クリニック」の院長 坂田 義則先生です。

「起業医」は本ホームページにも掲載しております!どうぞご覧ください!
実践特集 成功する開業のメソッド
「これからの日本の医療は劇的に変化する!
日本の財政事情・人口減少・止められない円安で、医療提供体制は弱体化する」
医歯薬ネットの創業者であり、代表取締役会長の森田によるコラム。
開業コラム
「病院減少とクリニック開業の未来を考える」
医歯薬ネットの取締役社長であり、税理士でもある佐藤によるコラム。
開業支援実績
医歯薬ネットが開業をご支援したクリニック(2025年6月~9月)を、
マガジン限定で、担当コンサルのコメントと共にご紹介します。
また、最新の開業支援実績はこちらからご覧いただけます。
その他にも、開業用物件(東京都・神奈川県)のご紹介など、情報満載でお届けしております。
1489MAGAZINEは、関東、東海、関西、中国、九州(福岡、佐賀、長崎、熊本)の病院へお送りしております。
一部、お届けができない病院もございますので、上記エリア内に勤務されていてマガジンが届かないという先生や、
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