1489ブログ

2025年2月14日

1489MAGAZINE vol.45 本日より発送開始!ご自宅へお届けする無料定期購読もあります!

1489マガジンvol.45ブログ表紙

皆さんこんにちは!医歯薬ネットです。
本日より、1489MAGAZINE(イシヤクマガジン)の発送が開始されました。
1489magazine vol.45表紙

1489MAGAZINEとは、関東、中部、近畿、中国、九州(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県)の病院勤務医の先生方約7万名にお送りしている「医師向け厳選情報誌」です。
本ブログでは、1489MAGAZINE vol.45の中身についてご紹介いたします。

医の最前線より

医療分野で日々活躍されているエキスパート・オーソリティたちが、そのあるべき姿・ポリシーを真摯に熱く発信する連載コーナー。
今号では、3人の先生方にお話を伺ってきました。

医の最前線vol.45

パーキンソン病研究をリードし続ける 脳神経内科のトップランナー
順天堂大学大学院医学研究科 神経学 主任教授 服部 信孝 先生

Newsweek誌が毎年発表している世界の病院ランキング『World’s Best Smart Hospitals 2024』ならびに『World‘s Best Specialized Hospitals 2024』において、
脳神経内科部門の世界第13位(日本の医療機関としては第1位)にランクインした順天堂大学脳神経内科。
パーキンソン病研究のメッカとも言える同医局を2006年より率いる服部信孝先生は、これまでに数多くの研究成果をあげ、
2024年度武田医学賞を受賞するなど国内外から高く評価されています。

今回は服部先生に、パーキンソン病研究における「世界初」の発見に至った経緯や、革新的なアイデアを生み出し続ける服部先生の研究の”種”について伺ってきました。

心不全管理アプリ「ハートサイン」を開発した循環器内科のエキスパート
三重大学大学院医学系研究科 循環器・腎臓内科学 教授 土肥 薫 先生

『2025年問題』に直面する時がやってきました。
いわゆる団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となって超高齢化社会を迎えた日本では、今後高齢者の増加に伴って心不全の患者数が急増すると危惧されています。
日本の心不全患者数は現在約120万人と言われていますが、2030年には約130万人程度になると予測されており、
心不全の予防や救急搬送体制・医療連携体制の整備が急がれています。
このような状況下で、三重大学大学院医学系研究科の循環器・腎臓内科教授 土肥薫先生を中心に開発された心不全管理アプリ「ハートサイン」は、
従来の心不全治療が抱える課題解決の助けとなり、新たな診療支援体制の構築に期待がかかっています。

今回は土肥先生に、ハートサインの開発を志した理由や、アプリに施した工夫、現在行っている多施設共同研究についてお話を伺いました。

最先端の知見と技術でめまい患者を救う 耳鼻咽喉科のプロフェッショナル
大阪公立大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉病態学・頭頸部外科学 教授 角南 貴司子 先生

めまいは一生のうちに経験しない人はいないと言われているほど、誰にでも起こり得る疾患です。
厚生労働省の2022年国民生活基礎調査では、めまいの患者数は年齢とともに増加し、全体の有訴者率は20.3%、65歳以上では30.0%と報告されています。
大阪公立大学の耳鼻咽喉病態学教室を率いる角南貴司子先生は長年めまいについての研究を続け、
最先端の知見と技術を駆使して、めまいに苦しむ数多くの患者を救ってきました。

ドイツ・ミュンヘン大学では「めまい診療の大家」のもと様々な経験を積んだという角南先生に、最新のめまい診療についてのお話を伺いました。

起業医 ~開業医の成功裏話~ いな内科・糖尿病クリニック

弊社の開業サポートによってご開業されたクリニックを訪問する連載コーナー。
ご開業を決意されたきっかけや開業準備をしていた頃のお話、そして現在のクリニックの様子などをインタビューしました。
今回お話を伺ってきたのは、2022年10月に山口県下関市にてご開業された「いな内科・糖尿病クリニック」の院長 伊奈 雄二郎先生です。

起業医vol.45

ご自身も1型糖尿病患者である伊奈先生は、同じ悩みを抱える患者様の為に日々尽力されています。
ご開業後は順調に売り上げを伸ばし、2年目には医療法人化を達成する盛況ぶりです。

起業医 ~開業医の成功裏話~は、当ホームページ「開業医師インタビュー」にて全文公開を予定しております。
(2025年2月21日公開予定)
過去のインタビューも全て読めますので、ぜひご覧ください。

開業医師インタビューを読んでみる

実践特集 成功する開業のメソッド
【日本の骨太の方針】と【新たな地域医療構想】から見えてきた、2025年以降の開業医人生

医歯薬ネットの創業者であり代表取締役会長の森田健一による連載コーナー。
財政状況が悪化の一途を辿る日本において、医療業界もまた様々な問題を抱えています。
医療提供体制は今後どのように変化していくのか、地域医療連携推進法人はどのように活用されるのか、
「直美」問題の行く末や医学部の在り方など、多角的な視点からこれからの日本の医療を語っております。

実践メソッドvol.45

開業コラム 医師の偏在と開業エリア選択についての考察

医歯薬ネット取締役社長であり税理士の佐藤典哉による連載コーナー。

「思い入れのある地元で開業したいと思っていますが、地方で、今後人口が減っていく地域です。やはり開業には適さないでしょうか?」
今号では、情報交換面談の際に質問されることも多いという開業エリア選定についてのお悩みを取り上げました。
地方で開業して20年後、30年後、40年後もクリニックにきちんと患者さんが来てくれるのか(患者となりうる人々がいるのか)、都市部で開業した方が安全なのかなど、ロジカルに考えました。

社長コラムvol.45

開業の流れが丸わかり!クリニック開業基本のキ

今号の特別企画です!
医歯薬ネットは開業物件の探索から開業後の会計指導まで、一気通貫で医師の皆さまをサポートしております
しかし「開業前から開業後までサポート」と言われても、具体的にどのようなことを行うのかピンとこない先生もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、クリニックの開業準備はどのような流れで進むのか、その中で医歯薬ネットはどのように医師の皆さまをサポートするのか、本ページでご説明しております。
試し読みも公開中です↓ クリニックすると拡大します。

基本のキ 誌面サンプル

開業支援実績

創業以来一貫してクリニック開業支援を本業とし、実績を重ねてきた医歯薬ネット。
その経験からクリニック開業を成功させる知見を深めており、弊社のコンサルティングによって多くのドクターが安心・安全に開業しています。
今号では2024年10月~2025年1月に開業したクリニックをご紹介しております。
そして今号より、担当コンサルのコメントをマガジン限定で掲載!

開業支援実績vol.45

また、開業支援実績は当ホームページからもご覧いただけます。


このように、1489MAGAZINE vol.45は充実の内容でお届けしております!

1489MAGAZINEはご自宅への配送も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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